こんにちは、1級 色彩コーディネーターの石川です(プロフィール)。
去る6月25日(日) に、色彩検定の2017年度 夏期検定が行われました。
この度 数年ぶりで2級を再受験することになった私。
このブログを運営していることもあり、これまでも 検定試験の日は解答速報の様子などを小まめにチェックしたりはしていたのですが、今回は一受験生ということで、例年とは異なる思いで試験当日を迎えました。
- 受験票:意外と忘れがち 受験票をお忘れなく
- 身分証明書:運転免許証・社員証・学生証・パスポート・健康保険証など
- 筆記用具:HBかBの鉛筆(シャープペンシルでも可)。消しゴム
- 時計:携帯電話・電子手帳での代用不可。基本的に 会場に時計は無いと思いましょう
いざ 試験会場へ(東京・立教大学)
私の試験会場は、東京・池袋の立教大学。
過去に1級2次試験を受験した際に 一度訪れたことがある会場です。
この日は朝からあいにくの雨でしたが、昼近くになると小降りになり、池袋駅に着く頃には 傘を差さずに歩けるほどになっていました。
JR池袋駅西口から立教大学方面へと歩いていると、途中で 思い出のコンビニと再会・・・
以前の受験時、試験直前にどうしてもチョコが食べたくなり、大急ぎで駆け込んだお店です。
今回も お昼ご飯代わりに チョコを購入しました。
駅から10分ほどで 立教大学に到着。
この日 立教大学では、色彩検定以外にもTOEICなど複数の試験が開催されていました。
日曜日だというのに、次から次に人がやってきては、門の中に吸い込まれていきます。
ただ、肝心の「色彩検定」の看板が見当たりません。
あれこれ探してみたところ、正門のひとつ先にある別の門の方で色彩検定の看板を発見。
ぽつ~ん・・・
確かに、こっちの門の方が試験会場となる校舎に近いのですが、ちょっと、分かりづらいですね。
とりあえず、学内を散策してみることに
開場時間までまだ時間があったので、学内を軽く散策してみることに。
立教大学といえばコチラ。
つたの絡まるレンガ造りの校舎が有名ですね。
創立者 ウィリアムス主教の銅像に、とりあえず合格祈願の一礼。
ベンチで昼食代わりのチョコレートを食べました。
キットカットとスニッカーズ。血糖値を極限までひきあげて試験に臨みます。
簡単な昼食を終えたところで会場に向かいます。
奥からやってくるのは、試験を終えた3級受験組のみなさんです。
会場は2つの校舎に別れており、私が受験したのは14号館という建物でした。
たしか、以前1級2次を受験したのも こちらの14号館だったはず。
ロビーには、公式テキストを開いて勉強をしている受験生達の姿が・・・
受験票を忘れた人用でしょうか? 臨時の受験票再発行コーナーも設けられていました。
気になる試験の様子は?
試験の開始時間は13時。
15分前の12時45分から、試験の説明が行われますので、それまでに席に着いている必要があります。
下図は受験した教室の様子を上から見下ろした図です。
係官に見えるように、机の通路側に身分証を提示しておかなければいけません。
試験開始の10分ほど前に、問題用紙&解答用紙(マークシート)が配布されます。
問題用紙は袋入りになっているため、指示があるまでは、中をみることができません。
13時丁度に試験がスタート。
緊張のせいか 自宅で練習問題を解いていた 時よりも解答に時間がかかり、見直しも含めて80分間の試験時間をフルで使い切る感じでした。
問題用紙は持ち帰ることが出来ます。
ここに自分の解答をメモしておけば、夕方にスクール各社から発表される予想解答の速報と照らし合わせて、簡易的な答えあわせができます。
帰宅して予想解答を確認
家にかえってのんびりしていると、夕方くらいになって、予想解答が出始めました。
今回は、カラボ色大学さんの予想解答で私も答え合わせ。
配点が分かりませんので合否まではわかりませんが、まあまあの結果になったようで、ほっと一安心。
1ヶ月後(7月下旬)に届く 合格通知を楽しみにしつつ、美味しい晩御飯を食べました。
まとめ
というわけで、石川の色彩検定 受検体験記(2級編)でした。
気になる試験結果は↓こちらの記事で紹介しています。
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