独学受験生必見!集中力を高めて色彩検定受験に挑む方法とは?【資料 2011年11月 記事】

image
  • URLをコピーしました!
注意

この記事は、2011年11月に投稿されたものです。初出時から長い時間が経過し、最新の情報とは一致しない内容もありますが、資料として当時の内容のまま掲載しています。

こんにちは、1級 色彩コーディネーターの石川です(プロフィール)。

独学受験生のみなさま、学習の方はすすんでおりますでしょうか?

「いざ机に向かっても、ついほかのことに気をとられてしまって勉強に集中できない・・・」なんて方も多いのでは?

「集中とは何か」と「集中を持続させる方法」

GIGAZINEの過去記事に「集中力を持続させる方法」の記事がありました。

集中とは「余分なものの排除」と「タスクへの注目」の2つが合わさったものであるということです。「余分なものの排除」とはつまりマルチタスクをするな、ということ。具体的な事例だと「別の作業中だったがEメールが来たのでそちらの対応にまわった」というもの。社会人であれば珍しくないことですが、完全に余計なタスクによってメインのタスクが分断されています。Brittenさんによると、今のビジネスマンは62%が“Eメール中毒”状態にあって頻繁にメールのやり取りをするため、せいぜい集中して作業にかかれるのはメールの合間の3分間という状況に陥っているそうです。知らなければ集中することができない「集中とは何か」と「集中を持続させる方法」=GIGAZINE=

内容を簡単にまとめると、集中力の持続のためには以下の2つが重要だとのこと。

  1. 2つ以上の作業を同時に行なわない
  2. 45分の勉強(集中)に対して15分の休憩をいれる

勉強の合間に「友達からきたLineに返信する」というような行為は(1)に反していますのでNG。「勉強が終わったら返信する」と自分にルールを与えましょう。

また「もうあと5分だけ勉強しよう」「あと5分やったら休憩にしよう」という“5分ルール”を徹底することで、次第と集中力が鍛えられるそうです。

こうしたルールが日々の習慣になっていくとよいですね。

目次

まとめ

というわけで、集中力を高めて色彩検定受験に挑む方法の紹介でした。

created by Rinker
¥1,184 (2024/12/03 05:30:12時点 Amazon調べ-詳細)
独学でも大丈夫? ※学習時間が取れない方のために

「忙しくて 勉強時間がとれない」「どうやって勉強していいかわからない」という方におすすめなのがキャリカレの「カラーコーディネーター講座」。

講座の特徴
  • 「最短1ヶ月」での資格取得を目指すカリキュラム
  • 不合格だった場合には 受講料を「全額返金」してもらえる
  • 1年間の長期学習サポート(質問は何度でも無料)
  • 東商 カラーコーディネーター検定試験(スタンダードクラス・アドバンスクラス)にも対応 ※W受験プランの場合 ※色彩検定のみの単体受講も もちろん可能
※とりあえず資料だけ取り寄せたい方はこちら(無料)
image

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてください
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次